一本の電話・・・
5.17 CIGAR NIGHT 2008
ランチタイムに電話が鳴った。
受話器の向こうでお話しをしてくれたのは、某結婚式場の関係者
僕等とのコラボレートのお誘いのお話しだった。
そこは浜松。
その頃僕は鴨江に住んでいた。
ある坂を上がる途中にその大きな施設はあった。
僕が初めてその中に入ったのは、たしか24歳の頃。
当時その企業を司る社長だったか、またはそのご子息だったか。
彼等の結婚披露宴の特設カウンターに、当時務めていたBAR の店長と
二人で立つためであった。
その宴会はひと言で「豪華絢爛」。
色々なお客様方に、色とりどりのカクテルをおつくりした。
新婦の親族や友人らしい外国人の方も多くいたのが懐かしい。
夕方、また電話が鳴った。
今度は支配人から。
なにかの縁か、浜松から掛川に戻ってきて15年。
今度は掛川で彼等と一緒に仕事ができるかもしれない。
その詳細はまたいつか・・・
写真は文章と一切関係ありません。
5.17 CIGAR NIGHT 2008
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