- Degustation de nos jours -
◆日付 2007.11.07
◆時間 am2:30
◆場所 RINGOKAN
◆銘柄 [ サントリー 金麦 リキュール(発泡性)① ]
◆当店販売価格 ¥-
◆ヴィンテージ [ - ]
◆アルコール度数 5度
◆生産者 [ サントリー ]
◆輸入元 -
◆テイスティング時の状態
・常温のゴブレットで。(360cc)
◆色
・華やかだが、着色されたような黄金色。
◆香
・穀物の香りがするが、その穀物が何かわからない・・・
グラスに注いだ後の泡立ちも、それほど勢いはなく、泡のキメも細かくはない。
時間が経ち、温度が上がると若干だがホップの香りがする気が。
◆味
・" クラブソーダ " や " タンサン " を飲む時の喉越しに似ていて、コクを感じるほどではない。
平坦な味であり、合わせる料理を引き立てることのできる " Cocktail " 感覚か。
◆総評
・個人的にはアルミ缶の匂いが少々気になったが、喉越しやキレはさほど悪くない。
料理に合わせるには邪魔なテイストではないが、スパイス料理(カレーなど)には負けそう。
リキュール規格のわりには、甘さはそんなに気にならないが、あくまでも喉越しのみ魅力の商品か。
ディスカウント価格¥100以下なら、飲む時の条件(予算のない真夏のBBQなど)により買い。
気軽にいただける毎晩の晩酌になりそう。
★★☆☆☆
" Degustation "
[ 冷蔵庫から取り出したばかりの状態。 温度は約4度。 ]
[ 常温のグラスに注いだ状態で、約2度上昇。 ]
[ グラスに注ぎ、3分後には約7度まで上昇した。 ]
[ 20分後には12度以上に上昇した。 ]
・グラスに注ぎ、20分後に12度まで上昇した。
香りは茹でたエンドウ豆?の様な香りが際立ち、個人的には気なった。
ただ、香り味ともに複雑さが増したので、複雑さを求めるなら温度が多少上がるまで待ってみるのも良いかも。
個人的には、液体が薄まることを考慮しても、最初からグラスに氷を入れ、常に冷たさをキープし個性を消して、濃厚な料理と合わせ喉越しだけを楽しみたい。
僕が購入するなら、基本的には " 購入時の価格 " が重要かな?
注) あくまでも、僕の主観的なTasting Note です。
"Tak aff your dram"