特別な日

RINGOKAN

2008年12月04日 18:00









特別な夜はいつものここで。







センターに置かれた飾り皿がお出迎え。







今夜の始まりはロゼ・シャンパーニュ。

キメ細やかな泡が食欲をそそります。







アミューズ・ブーシュは、漬け鮪。

香り高いオリーヴオイルが、上手く和風を想像させません。







南アフリカのヴァン・ブラン。







次のお皿は宮崎県産の駝鳥。

こちらはカルパッチョの柚子胡椒仕立てで。







僕の好きなアフリカ産のバラフ。

この野菜の食感はたまりません。







次のお皿は大サザエ。







濃厚なソースがワインを楽しむ、僕の好みでした。

ワインはカリフォルニアのヴァン・ブランを。







お魚料理はスタッフが丁寧にデクパージュ。

なかなか見せてくれないサーヴの一つです。







お料理はハタの老酒蒸し。

こんなひと皿のアクセントが、僕等の舌を飽きさせません。







スタッフのお心遣い。

先日解禁したヌーボー。

それもビオ物。







わかる方にはわかるガメイ種の鮮やかな赤。

ワインの涙もクロスの上に綺麗に流れます。







この日のメインディッシュは、子羊のメダイヨン。

こちらもデクパージュしていただきました。











メインにはサンジュリアンをチョイス。







食後のフロマージュには、熟成させたミモレット

それとマンゴーが入ったクリームチーズと枝付きのレーズン。







無花果のソルベ。







イチゴのブランマンジェ








デセール。










ごちそうさまでした。











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