何かを感じるために












何かを感じるために





何かを感じるために





何かを感じるために





何かを感じるために





何かを感じるために





何かを感じるために





どうしてもどいてくれない雲のなか

僕らは背の低い笹が生い茂った山を登った。

カモシカが食したのか所々皮が捲れ、木の根元がむき出しになっている。

猪かもしれない。

まるで笑うかのように、我武者羅に食らいついているところを独り想像してみる。

そう、昨夜の細い三日月のように目を細めながら。





僕らは山を下りたところにある場所を見つけた。

眼下には青い清流、目の前の山々は新緑が眩しいほどである。

僕らはココで簡単な食事を済ませてから山を下り

またいつもの日常が始まった。





何かを感じるために僕はまた山に登る。










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