夢よ叶え。
いつものようにウォーキング
いつもの公園の前を通ると、まだまだ小さな僕の友人が
リフティングの練習をしていた。
「フィジカルを強くするために!!」
と、彼は最近朝5時に起き、ランニングをこなす。
僕のメニューであるウォーキングを、早めに終わらせ再び公園に向かう。
「彼と一緒に、パスの練習でもしてみようかな」と。
すでに帰宅してしまったのか、彼の姿はもうなかった。
少し悔やまれる夕暮れのひととき。
「また機会があるや」
そう自分自身に言い聞かせ僕も帰宅した。
夢を叶えるために努力する、彼の純粋な気持ちはいつもまっすぐ。
それは僕にとって、いつも前向きな刺激になる。
そんな彼は、まだ11歳である。
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