Cigar Bar " RINGOKAN "
素敵なお話し
RINGOKAN
2009年07月11日 00:00
戦時中硫黄島で夫を亡くした彼女には、3歳になる幼子と
お腹には、そろそろ生まれるという赤ん坊がいた。
あれから60数年、彼女はいまだ未亡人のままだそうである。
寒冬になると寒かろうと、彼女は彼の遺影にハンカチをかけてやる。
それはそれは、素晴らしい純粋な愛情。
薄暗い店内で話しを聞いていて
恥ずかしながら僕は目頭が熱くなった。
ジャズ・ピアノを聴きながらの、夜の茶会 ??
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