パイプ vs コイーバ・メディアス・コロナス・レゼルバ
10月、今年は大祭り。
祭りを愛し、この界隈の青年をまとめる彼は、今年「総務」を務める。
彼の先輩であり、自他ともに認める「祭り馬鹿」である彼がやってきて
静けさを保った店内の雰囲気が一変した。
ハバナを愛する彼が、何本か灰にした後に手にしたのはパイプ。
彼にしてみれば珍しいチョイスだ。
彼等の会話についてゆけない僕は、午前2時を回ったのを確認し
手渡されたコイーバ・メディアス・コロナス・レゼルバに灯をともす。
豊かなチェリー香に負けないビックな紫煙。
葉巻の素晴らしさを、改めて実感した夜。
Cigar Night 2009 のお知らせ・・・
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