人生を穏やかに語る

RINGOKAN

2012年04月30日 21:00








先日ご来店いただいたのはインドで暮らすイカした紳士。

彼はこれまで人生の半分以上を諸外国にて暮らしている。











この夜彼が燻らせたのは2011年のトリニダッド・フンダドレス。

自己主張の強いハバナをゆったりと燻らせながら

穏やかな口調でこれまでの人生の一部を語ってくれた。





男がBAR で語るとき、大きな声で大きな話をしてはならない。

止まり木に置かれた彼愛用のシガー・ツールがそう僕に語りかけた。











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