サンチョ・パンサ " サンチョス "

RINGOKAN

2010年03月22日 21:00









チーズとワインを愉しむ会 2010.3.27(土)



Cigar Night Vol.5 2010.5.1(土)








「先日、大阪へ行ってきました。」

荷物を取り出しながらそう言う彼

彼は若きシガー・ラヴァーである。











今回彼は、大阪をかなり堪能してきたようだ。

美人がいるという噂のシガー・ショップに寄り

10数本のシガーを購入。

その後、ホテル・リッツのメイン・バー " THE BAR " へ。

ここで彼は、ジノ・プラチナム・クラウン・バレルを燻らせる。











今回彼が大阪で何本か購入した中に

なんとアノ、超巨大な大型シガーが。

生産量がわずかで、以前から入手困難であったグラン・コロナ。

そのサンチョ・パンサのフラッグ・シップである「サンチョス」。

ロメオ・イ・フリエタ工場で、熟練のトルセドールや

トレスドレスらによって巻かれ、これまで愛好家を魅了してきた

キューバ・シガーを代表する銘品であったが、現在は残念ながら生産中止となり

さらに入手困難な1本となってしまった。

その巨大葉巻のレンジは、なんと235mm !!

今回のサンチョスのカラーは、コロラド〜コロラド・マデュロ。

さすが美人マネージャーのお薦め、コンディションも非常に良さそうだ。

写真ではその存在感が伝わらないが、シガー愛好家のための葉巻である。











ドン・キホーテの従者であった、サンチョ・パンサから命名された

ハバナの老舗ブランドの銘品を、燻らす彼の姿を想像すると

なんだかとっても頼もしくなる。





大阪での土産話し、ありがとうございました。

今回もかなり刺激になりました。











「 いつかは キューバへ !! ★ 」











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