彼は「BOWMORE」の末裔・・・
先日、野暮用で東京に行っていたという彼
久しぶりに逢った友人と、高輪のCIGAR BARで
葉巻を燻らせながら、少しの時間語ってきたという。
彼の友人、その名はジェームス・ミュッター氏。
150年ほど前に、あのボウモアの拡大に貢献した、名士の末裔である。
最近のお気に入りだという、高輪のル・コネスールにて
友人からカミングアウトされたらしい。
彼は現在、都内にある某有名ホテルに勤務し
2010年2月に、カナダ・バンクーバーで行われるオリンピックでは
オフィシャルの通訳もするのだという。
キューバにも渡航経験があるという
ジェームス・ミュッター氏に、一度逢ってみたい。
「これと同じモノを燻らせてきました」
そう言われ手渡されたのは、モンテクリストの
エディシオン・リミターダ・サブライム2008。
身体には不釣り合いに見える、コイーバ・シグロIを燻らせながら
いろいろな話をしてくれた。
素晴らしいお土産と、素晴らしすぎるお土産話をありがとう。
ジェームス・ミュッター氏に、逢える日を楽しみにしているね。
約束通り、今度着物姿で葉巻を燻らせに行きましょう。
関連記事