不快な酔い
俗に言われる葉巻酔い。
それは、ニコチン酔いともいわれる。
体調が悪いときに訪れるという「葉巻酔い」。
先日パルタガス・ショーツをお客様方と楽しみ、一緒に紫煙を楽しんだ
お客様が帰った後に、それは突然訪れた。
この感覚は初めてではない。
頭の血が下がる感覚。
貧血のように。
少し全身の力が抜ける。
やがてくる吐き気・・・
自己判断では、空腹に対するアルコールとニコチンの影響だ。
毎夜16時頃に夕飯を済ませた後、準備をし出勤。
閉店後の片付けを済ませ、店を出るのはだいたい午前3~4時。
それまでの間、飲酒はするものの食べ物を口にすることはない。
これが危険なのだ。
わかっていても慣習とは恐ろしい。
その時間飲酒をすると葉巻を身体が受け付けても
僕は飲酒時に、何かを食べたいと想わない。
身体がお酒しか受け付けないのだ。
今夜18時から始まる今年最初のイベント、 hideout 2009 " アジト "。
今夜はダヴィドフのロイヤルサロモネスと、出逢うかもしれないのに。
巨大な葉巻に、酔わされなければよいのだが・・・
関連記事