Cigar Lover's

RINGOKAN

2008年12月20日 05:36








今夜は非常に愉快な夜となった。

がしかし、葉巻を愛する者にしかわからない記事に・・・



今夜は磐田市からN氏がご来店。

ここから長い夜が始まった。

彼が購入したのが、ラモン・アロネス・スペシャリー・セレクテッド。

太くて良いヤツ。





続いてのご来店は湖西市からW氏。

タイガース・ファンの寅年生まれ。

以下の写真がそんな彼の、今夜の持ち込みアイテム。

一瞬目が眩む。

凄いラインナップである。











巻きがわかるフットの姿はこちら。

ハバナの職人の凄さがわかります。

今夜はいったい、どれに手を伸ばすのだろう。











続いてのご来店者は市内からO氏。

白衣の運び屋というハンドルネームをもつ彼も、なんと寅年。

彼が今夜手にしていたのはララニャガのリミターダ。

ドイツ市場の限定物。

なかなか存在感のあるダブル・リングである。











W氏の手には先ほどマッチで丁寧に火を点けた2003年のリミターダ

モンテクリストの " C " が。

初めて拝む魅力的なカラー。

心を躍らせる豊かな紫煙。

羨ましい・・・











早々にリングを外すのは、彼等のスタイル。

いつもは違う場所で、葉巻を愛でている彼等が、似た何かを共感する。











まず今夜彼等が徐に外したリングがこちら。

わかる方にしかわからない、魅惑の世界・・・











途中合流した浜松市からご来店のK氏。

偶然なのか、彼も寅年の男。

今夜彼はまず最初にベガス・ロバイナを。












それぞれの男が、それぞれ選んだシガーを楽しむ。

そんな時間が流れた深夜のCigar Bar。











その頃モンテクリストの " C " を嗜んでいたW氏は

コイーバのロブストスを楽しむ。

そして外されたリングが増えてゆく・・・











シガーを愛する者にしかわからないすてきな " 絵 " が撮れました。











今夜こんな見事な作品も完成。











ご愛敬。

先ほどのモンテクリストのリミターダのリングを・・・











そろそろ僕も今夜のシガー・タイム。

今夜はパルタガスのショーツを。











コイーバのロブストスの灰の塔と一緒に。











ここまでの間、皆が楽しんだリングとともに。











葉巻好きにしかわからないであろう可笑しな時間。

こんな夜もなかなか無いでしょう。

リングはさらに増えてゆきます。

W氏はラモンを、K氏はララナガを、そしてO氏もラモンを燻らせます。











皆と語りながら楽しむ紫煙。

それは

贅沢な時間。











短いけど負けないパルタガス。

















こんな田舎でだって、こんな夜もあるんです。

















貴方がシガー・ラヴァーなら、わかってくれますよね?

田舎に不釣り合いなこの夜を。












やっぱり、男って馬鹿な生き物だ・・・(笑)








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