粋な狼

RINGOKAN

2010年12月11日 18:00










僕は彼とまだお逢いしたことはない。











アメリカで15年間暮らし、紫煙と酒、白洲次郎を心から愛する。

まだ出逢ったコトのない彼ではあるが、僕のなかでのイメージは

ダンディズムの塊そのもの。

繊細な気配り、そして、優しい言葉遣い。

葉巻を愛する彼かれからの便りを読めばわかる。





紫煙とはまこと不思議な煙である。

僕の身体が健康である限り

この不思議な煙を取り巻く素晴らしい男達に

これからも逢ってみたいと心から想う。










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