この店は子供たちが来るところではない。
怪しく入りにくい佇まい。
妖しく人を寄せつけないブログ。
敷居が高く怖いイメージ。
やけに暗い。
食べる物がなく女がいない。
・・・
ここは酒場でありBAR である。
子供が来る場所ではなく大人になりたい者が集うべき場所。
ただ飲み酔いたいのなら他の店へ行きなさい。
女性のサービスが欲しいのならそういう店へ。
ここはBAR である。
怪しく入りにくい佇まい。
やけに暗く敷居が高く怖いイメージ。
食べる物もないし女もいない。
そして人を寄せつけない・・・
それが私が創り出すBAR なのだ。
勇気を持ってその世界の扉を開けてみる。
そこには今まで知ることの無かった空気が流れている。
電話は店の外で。
もう少し小さな声でお話を。
グラスをぶつけ合う乾杯はご遠慮。
きつい香水や荷物をカウンターに置くのも勘弁。
所作にいちいち五月蝿いBARTENDER がいる。
なぜならその全てはご来店いただくお客様方と一緒に創り出す空間のため。
ここは多くの方々がやってくる酒場なのだ。
ここではマナーが必要とされ人生に必要なマナーを知ることができる。
ここはBAR 。
誰にでも来ていただきたいわけではない場所なのだ。
私がそちらにお邪魔したのも28歳のときだったかな…。シガーも頂いて…篠原さんくらいの方から見たら、ただのマセガキですよねホント(笑)。
BARでの振舞いって最初のうちは難しいですよね。私も20代前半の頃を振り返ると恥ずかしいことが沢山あります。
RINGOKANに行った時は、まだまだシガーの知識もなくて、でもあの日は比較的客の入りもゆるやかで篠原さんと色々お話できて、銀座の某BARや神楽坂の某レストラン、京都の某煙草屋のことを教えて頂いて、以降何度かそれらのお店にもお邪魔しています。先日は広見さんのお店にもお伺いしてきました。早い段階で篠原さんから色々教えて頂けたことで、その後のシガーライフは充実しています。まだ足を運べてないのは札幌の老舗のBARくらいかな?マスターがお元気なうちに一度行こうとは思いつつ…。
まあ、時々私のように所作を知らない若造が来ることがあるかもしれませんが、少しずつ酒場のルールを理解してくるでしょうから、何卒寛容に教育してやってください。私ももう少し大人になったらまたそちらにお邪魔しますね(笑)
くろくろ 様
お久しぶりです。
お元気でしたか?
この記事にはあまり深い意味はありませんので軽~くスルーしてやってください(笑)
独り言ですから…(笑)
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