素敵なお話し










戦時中硫黄島で夫を亡くした彼女には、3歳になる幼子と

お腹には、そろそろ生まれるという赤ん坊がいた。





素敵なお話し





あれから60数年、彼女はいまだ未亡人のままだそうである。





寒冬になると寒かろうと、彼女は彼の遺影にハンカチをかけてやる。

それはそれは、素晴らしい純粋な愛情。





薄暗い店内で話しを聞いていて

恥ずかしながら僕は目頭が熱くなった。












ジャズ・ピアノを聴きながらの、夜の茶会 ??


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この記事へのコメント
とても 素敵な 御話しを ありがとうございます。 その方 本当に 綺麗な心の方なんですね☆ 大きな愛に胸が熱くなりました。
Posted by waka at 2009年07月11日 14:57
waka  様

わかなちゃん、こんにちは(^-^)v

とても素敵なお話しですよね〜(>_<)

人生で、ひとりの人だけを愛する・・・

それが今でも続いていることが、素敵すぎますよね (T^T)
Posted by RINGOKAN at 2009年07月12日 17:22
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    コメント(2)