モルト&ショコラ マリアージュの楽しみ方

RINGOKAN

2008年11月14日 12:00













先日静岡で行われた「サントリー・ウイスキー・フェスタ in SHIZUOKA 」

の目玉の一つとして行われたセミナー

「モルト&ショコラ マリアージュの楽しみ方」

こちらへも参加させて頂きました。







今回選ばれたショコラは3つ、ショコラとのマリアージュに選ばれた

モルトはこちらの5本です。

◆グレンフィディック 12年

◆マッカラン 12年

◆ボウモア 12年

◆山崎 12年

◆白州 12年



今回のセミナー用に厳選されたショコラは、静岡市に葵区鷹匠に

本店を持つ「ショコラティエ・テオ」のオーナー・パティシエ土屋公二氏の

作品3つ。

彼は6年間にわたりフランスの三ツ星レストランをはじめとする有名店

で修業をしてきたプロフェッショナルです。



◆マカロン (抹茶入りホワイトチョコ)

◆ゼア (珈琲豆)

◆プエルトカベロ (アーモンドクリーム)



簡単な説明をウイスキー・アドバイザーの2人からしていただきながら

セミナーは始まりました。







今回初めていくつかのモルトとショコラのマリアージュを経験したわけですが

あらためてそれぞれの相性を感じてみると、面白い発見をしました。

以前、東京で田崎慎也氏のお話を聞いたとき、彼が言っていました。

「似たもの同士の相性は、はずれない。」

通常試飲でも感じるそれは、今回のセミナーでさらに実感。

楽しかったです。







ウイスキー・アドバイザーの両氏、楽しい時間をありがとうございました。

















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