フレア・バーテンダー

RINGOKAN

2008年11月11日 12:00







登場したのはいつ頃だったでしょう。

個人的にはトム・クルーズ主演「カクテル」で、衝撃的な出会い。

当時はまだまだ認知されず、また、日本人には " 似合わない " と

されていたような・・・



フレア・バーテンダーの登場は古く、1849年にアメリカ・サンフランシスコ

「エルドラド・サロン」のバーテンダー、ジェリー・トーマス氏が

「ブルー・ブレイザー」というカクテルを考案したことが、記録に

残っているそうです。



















先日静岡で行われたイベントで披露されたフレア・バーテンダーのショー

華麗な手さばき、ボトルさばきに皆目を奪われていました。

FLAIR " フレア " とは、「アピール」や「自己表現」といった意味

があり、ここ近年我が国のフレア・バーテンディングのレベルは

世界のトップクラスと認められるようになりました。













お客様に楽しんで頂くための、表現方法のひとつとして

いまフレア・バーテンダーのスタイルが注目されています。







しかし、僕には似合わない表現方法ですねぇ・・・(汗)

















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